Trimble SX12導入ガイド｜TS機能搭載3Dスキャナーで測量を効率化・省力化

測量業務の“外注依存”から脱却

Trimble SX12は、1台で点群取得とTS測量をこなす次世代機。
補助金対応で導入ハードルも低く、自社運用・即戦力化・ICT施工対応をまとめて実現できます。

導入のポイント、補助金情報、活用メリットまでこの1枚でわかる！
現場での活用を検討中の方、経営層への社内提案資料としても最適です。

Trimble SX12とSiteMeasureは、現場の測量効率を劇的に向上させる最新ツールです。
それぞれの特徴を活かして、内製化と自動化を同時に実現します。

主な特徴	導入メリット
高精度TS測距と3Dスキャンを1台で実現	測量作業を1台で完結し効率アップ
バンドスキャン機能でデータ欠損を抑制	後処理時間を大幅に削減
自動座標付け機能搭載	未経験者でも扱いやすい直感操作
Trimble Access連携でAR観測やヒートマップ表示対応	最新技術を活用し高度な測量ワークフローへ対応可能

外部業者に依頼していた測量作業を自社で内製化することで、年間100万円以上のコスト削減に繋がるケースも。
継続的な経費圧縮が可能です。

自社内での運用体制を整えることで、突発的な対応にも即応できる柔軟な現場づくりが可能に。
属人化リスクも軽減されます。

直感的な操作画面とわかりやすいインターフェースにより、新人や若手スタッフでも短期間で実務に投入可能。
ベテラン技術者が不在でも測量精度を担保できます。

出来形測量や3次元データの利活用が求められるICT施工にも対応可能。
今後の技術基準やi-construction2.0にも対応できる“長く使える”設備投資です。

中小企業省力化投資補助金【カタログ枠】を活用することで、Trimble SX12導入費用の最大1/2（上限あり）が補助されます。

申請手続きのご相談や書類作成の支援も承っておりますので、ぜひご相談ください。

【公式】補助金の詳細はこちら

補助金の活用についてのご相談や、導入ガイドの資料ダウンロードは下記よりお気軽にどうぞ。

資料ダウンロード専用お問い合わせフォーム

道路、造成、橋梁、構造物など、さまざまな土木工事現場に対応します。
特に、3D測量(3次元起工測量)や出来形管理(出来形点群による面管理)など、ICT施工を必要とする現場で強みを発揮します。

測角精度は1秒、測距精度は最大1mmと、業界最高クラスの精度を誇ります。
精密な出来形管理や構造物計測にも対応可能です。

トータルステーションと同様の感覚で操作でき、点群取得もワンタッチ。
簡単なトレーニングで若手や未経験者でもすぐに使いこなせます。

導入説明・現場同行・リモートサポート・など、必要に応じたサポート体制を整えています。
安心して導入いただけます。

SiteMeasureは基本観測に特化した現場アプリで、SX12の基本構成に含まれています。
Trimble Accessを追加導入すると、3Dモデルを活用したAR観測やARスキャンによるヒートマップ表示など、さらに高度な観測・測設が可能になります。

弊社は中小企業省力化投資補助金【カタログ枠】の販売事業者に登録されています。
お客様がスムーズに申請できるよう、弊社でサポート致します。

貴社のご判断にお役立ていただける、具体的な資料をご用意しています。

資料をダウンロードする